Supporters
関西国際大学硬式野球部「応援する会」は、2005年4月、阪神大学野球連盟1部リーグ昇格を機に地元三木市の有志の方々により発足。選手達を励まし、力になりたいという熱い思いと、若者が集う「大学」と「地域」との触れ合いの場となることを願い、今年で発足10周年を迎えました。会員数は100名を超え、地元から本学硬式野球部を応援していただいています。
関西国際大学硬式野球部への期待
「応援する会」会長
稲田 三郎 さん
「応援する会」の活動を通して
「応援する会」会計
松浦 正二 さん
発足当初は、全日本大学野球選手権大会などの全国大会出場やプロ野球選手の輩出などを夢物語として語っていました。それらの夢が数年の間に異例の速さで実現し、「応援する会」会員数は年々増え続け、現在では地元中心に約100名の大所帯となっています。関西国際大学硬式野球部には父兄会が存在しないこともあり、近年では選手の父兄にも声掛けをするなど、幅広い層の会員募集にも力を注いでいます。主な活動としては、会報の発行、練習や試合の観戦、その他“リーグ優勝”、“プロ野球ドラフト指名”、“プロ野球OBのタイトル受賞“といった際の祝賀会開催など、年間を通して選手達との交流を深めています。熱心な会員については、宮古島春季キャンプへの同行など活動の幅は広がっています。親元から離れ日夜厳しい練習に明け暮れる選手たちも多いと聞くので、日々の食事や生活のサポートなど、日常生活からも選手の活躍を期待し、応援しています