【コミュニティ交流総合センター】2016年度サービスラーニング活動報告会を開催しました
3月25日(土)に今年度実施したサービスラーニング活動についてステークホルダー(社会貢献活動でお世話になった企業、行政、自治会などの活動先)をお招きして、活動報告会を開催しました。
【サービスラーニングプログラム<発表順>】
・三木市の地域資源活用提案プロジェクト
・小学生に対する学習支援
・三木市内の住民の生活実態調査
・総合型地域スポーツクラブ指導支援
・ひとり暮らしの高齢者生活実態調査
・地域の学習支援
・こどもと親を守ろう「虐待」防止対策
三木キャンパスと尼崎キャンパスを遠隔システムでつなぎ、双方向型の形式で7グループが発表を行い、活発な意見が交わされました。「誰に対して、どう役立てるのか」などの指摘や提案もあり、発表していく中でも学生たちの成長につながる報告会となりました。※サービスラーニングとは、大学の教室内での学びを地域の実態把握・課題発見・問題の理解につなげ、社会貢献活動(サービス)を通じて、体験から生きた知識を学ぶ(ラーニング)学修方法です。