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関西国際大学について

初年次教育

初年次教育とは、主に大学新入生を対象にした、高校からの“円滑な移行”を図り、学習と人格的な成長の実現に向けて、大学での学習と生活を“成功”させるべく、総合的につくられた教育プログラムです。

関西国際大学における初年次教育の主な具体的目標

  1. 大学生活への適応
    (大学生活、学習、対人関係等)
  2. 大学で必要な学習技術の獲得
    (読み、書き、批判的思考力、調査、タイム・マネジメント)
  3. 大学への適応
    (新しい環境への適応)
  4. 自己分析
    (自分自身を見つめ直し、自分を知る)
  5. ライフプラン・キャリアプランつくりの導入
    (将来の自分を考える)
  6. 学習目標・学習動機の獲得
    (なぜ?何のために勉強するかの答えを見つける)
  7. 専門領域への導入
    (本格的な専門領域への学習に向けて)

初年次教育の主な科目展開(2000~)

春学期

  1. キャリア・プランニング(週2コマ)
  2. 学習技術(週1コマ)+
  3. 専門概論科目

秋学期

  1. 基礎演習(週1コマ)+
  2. 専門概論科目

ウォーミングアップ学習 対象:入学予定者

大学生活への不安をすっきり解消。

新入生が入学前の2月~3月に、一足早く大学生活を体験する「ウォーミングアップ学習」。高校までとは大きく異なる、大学での学習に対する不安を少しでも解消することを目的にしています。参加者からは、「最初は緊張したが、色々な人と仲良くなれて楽しかった」「大学の雰囲気を味わえてよかった。入学が楽しみ」「大学生活が分かり不安が減りました」などの感想がありました。

2006年度ウォーミングアップ学習のプログラム

1限 生活サポート1  
2限 ごあいさつ  
3限 スタディ・スキルズ 学習技術(ノートの取り方、レポートの書き方、図書館の利用法など)
4限 タイムマネジメント スケジュールの立て方、時間管理のテクニックについて
昼食 コミュニケーションワーク
5限 ゼミナール入門 ゼミ形式の授業体験
6限 生活サポート2  
  • 2006年度入学生のウォーミングアップ学習(入学前教育)模様

高校から大学の学びへ移行する初年次教育。
インプットからアウトプットまで、きめ細かく指導しています。

高校とは違う大学での学び。その導きを行っています。

入学して最初の春学期は、高校生から大学生へ脱皮してもらう時期です。これまでは受身でしたが、これからはもっと自発的、主体的にやりましょう、ということですね。以前、入学の1ヶ月後に面接をすると、「ノートがとれない」と言う学生がいました。詳しく聞いてみると、「先生が板書してくれないから」という表現をするんです。とても驚きましたが、そういってことから教える必要があるのではないかと思いました。高校の授業でノートをとるといっても、教えてもらったことがノートの中に固定されているだけなんです。でも、大学での学びはもっと主体的なもの。自分で面白いと感じて、自分で調べて分ったものというのは、よく覚えているものですよね。苦労して図書館などで調べたり、辞書を引いたりしたことが理解につながり、その先の「分かる面白さ」に到達できるのだと思います。そこへ導いていきたいですね。上村 和美助教授 学習技術担当

アドバイザー制

学生一人ひとりに対して指導教員が履修指導や学習目標の明確化、学業不振への対策法などをアドバイス。クラス担任のようなきめ細かな指導や相談を通じて、学習や生活のサポートを行います。

2.5学期制

従来の2学期制をさらに充実させた2.5学期制を採用。9月中に0.5学期分の「夏学期」を設け、集中講義型科目、資格取得支援科目、補習科目などを短期集中型の形式で開講しています。