8月1日、三木消防署の職員の方を講師にお招きして開催した普通救命講習に、学生、教職員ら30名が参加しました。
今回の講習は、事故などの緊急事態が起こったとき、学生たちが「救命リレー」の一員として、大切な命を救うことができるよう、 現代GPプロジェクト「大学、住民及び行政等の協働と地域活性化〜シニア学生受入モデルとサービスラーニングモデルの開発〜」の一環で開催されました。
参加した学生らは、実際の現場を想定して、心肺蘇生法、AEDの使用法などを教わった後、グループごとに実践しました。