5月10日~5月11日、 経営学科 では、三木・尼崎両キャンパスの新入生の交流を図ることを目的に、 日本一美しいまちをめざしている「三木」で新たな発見 を求めた2日間の コミュニティキャンプ を実施しました。
初日(5月10日)は、5つのウォーキング・コースに分かれ、 三木市の魅力や観光など集客上の課題を「ウォーキング」という視点から探り ました。
宿泊先の三木ホースランドパークで実施したレクリエーションでは、両キャンパス学生の混合チームで争われたレクリエーションを通して、同じ学科の仲間として打ち解けあい、互いに励まし合いながら楽しむことができました。夕食後、研修会場で各チームに分かれて本日のウォーキングマップ作りと三木市の魅力や観光など集客上の課題をまとめ、明日行われるプレゼンの準備をしました。
2日目(5月11日)の活動は、 学生メンター主導でプログラムを考え、運営 しました。
午前中は、道の駅「みき」と「ホースランドパーク」に別れ、施設の見学を行うと共に、「三木らしい写真」コンテストに投稿するための写真撮影を行いました。午後から大学に戻り、各チームによるプレゼン大会が行われました。各チームはそれぞれのコースについて作成したウォーキングマップを元に、実際に歩いた感想を交えながら、改善点や見所を報告していました。
最後に、今回のキャンプで行ったレクリエーション、写真コンテスト、そしてプレゼンの表彰式が行われ、同じ学科の仲間として共に頑張った成果を分かち合い、コミュニティキャンプを通して芽生えた連帯感を確認し合いました。
※ 学生メンターとは、成績が優秀でリーダーとなるにふさわしい資質を備えた学生をメンター(助言者の意味)として選び、新入生の初年次教育(初年次セミナー)の支援等を通じて、役割モデルとなりうる上級生。
2014-05-26