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    【看護学科】初年次セミナー講演「キャリアデザインを考える2」 講師:北播磨総合医療センター 高原昭氏

    ご講演風景 ご講演風景 質問タイム 質問タイム

     看護学科1年生『初年次セミナー』 第3回 4月23日の授業は、 北播磨総合医療センター 認知症看護認定看護師 高原昭氏 をお招きしてご講演いただきました。


     高原氏は、 『私の看護専門職者としての経験と新入生へのメッセージ』 と題して、看護とは?仕事とは?人生とは?の問いに、認定看護師であり男性看護師としての立場からご講演くださいました。

    【ご講演内容】
    看護とは?
     看護師として大切なことは、患者さんからこの人に看護を“してもらいたい人”になることです。そのためには身体を看る「知識」と「技術」が必要であり、 患者さんの「気持ち」を常に考えておく事が大事 です。

    仕事とは?
     仕事をしていて、壁に突き当たり限界を感じることもあります。自分は看護師に向いていないのでは?」と感じた時には、自分だけの考えで決めずに、他の人に相談することが大事です。患者さんのお世話をする日々の業務だけが仕事ではありません。認定看護師になるために勉強に打ち込むことも看護師の仕事です。看護師の仕事はスキルアップのための勉強も求められます。

    人生とは?
     “ ベストな未来のためにベストな点をつなぎ、ベストな線 にすること”であると考えています。


     学生からの質問を一部ご紹介します。

    Q:病は気からと教えていただきましたが、 患者さんの気持ちを高めるためには どうすればよいですか?
    A: 自分が困ったときに何を言って欲しいかを考える ことです。看護師は常にそのことを考えていますが、経験を重ねるとできるようになっていきます。

    Q: 認定看護師の資格取得前後で変わったこと はなんですか?
    A: 自分が今まで分からなかったことが分かった、誰かに聞かれても分からないと言えるようになったことです。 ジェネラリストではないので、分からないことはその専門の人に相談する。それで患者さんが良い方向になっていくのが楽しみです。

    Q:男性ということで学生生活や働いてから苦労されたことを教えてください。また、看護学校になじんでいったきっかけはなんですか? 
    A:看護学校では男性は私一人でした。配属先の精神科では男性が圧倒的に多かった。学校でも職場でも、その時々で自分が居心地の良い場所にしてきました。なじもうと思うと難しいので、男性としてのスタンスを意識しています。

    Q:学生生活はどんな様子でしたか。
    A:きつかったし、がんばった。一人暮らしだったし、しんどかったと思うがあまり記憶がない。認定看護師の講演で恩師に出会った時に「偉くなったね。」という言葉がうれしかったですね。

     学生が大きく成長するためには、学生時代に良きロールモデルと出会えることが重要です。 今回の講演では、1年生の約2割を占める 男子学生が講演を真剣に聞いている姿 が印象的 でした。高原氏のスペシャリストとしての生き方の根底には、常に男性看護師としての意識が感じられ、学生も自分の将来像を描くことができる貴重なお話となったようでした。
                                  
    (担当:看護学科 谷川裕子)

    2014-05-29

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