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    【経営学科】関西電力大飯原発見学会に参加

     

    【2019年2月1日】

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    2019年早々、経営学科の学外講義の一環として、福井県おおい町に立地する、関西電力の発電施設である大飯原発の見学会に参加しました。この講義は、関西電力株式会社からのご提案をきっかけに実現したもので、一般人は基本的に立ち入ることができない重要施設を間近で見ることのできる貴重な経験であること、また本学科セーフティマネジメントコースの学生にとっても貴重な学習体験であると考え、参加させていただくことにしました。


    本学三木キャンパスから福井県への道中、高速バス内において、発電設備としての原子力、福島第一原発事故後の安全対策の進捗、エネルギーミックスの今後のあり方に関する政策議論の現状等について、関西電力の社員の方々に講義をしていただきました。現在のところ、完全な発電リソースというものは存在せず、再生可能エネルギー、化石燃料、原子力発電、それぞれについて一長一短があるということ、2011年の福島第一原発事故後、原子力発電所の安全性や廃棄物の処分法を巡る市民的議論が高まってきており、企業として高度な課題に挑戦していること等が印象に残りました。


    厳重なセキュリティチェックを経て初めて目にした大飯原発は、非常に大きな発電施設であること、発電所の周囲に厳重な安全対策が講じられていること、立地場所のすぐ目の前に海が広がること等、実際に目にすることでその実態をより良く理解することができました。なお、設備内部は見学者でも立ち入りができないため、VRでの見学が実施される点もユニークな体験でした。


    世界で最も災害が多発する国の一つである日本において、原子力発電所を運用することができるのかという問題は、経済性や安全性だけでなく、官民連携のあり方、政策決定や企業経営のガバナンスのあり方、環境や地域社会の将来像に関する市民的議論と政策立案の関連性、技術革新を見据えた経済社会の将来像等、様々な分野にまたがる重要な社会的課題です。こういった議論を喚起する上で、実際にその施設を間近に見るという体験が重要であるということ、自由な議論が可能である大学においてそういう機会があるということの重要性が改めて感じられる機会となった見学会でした。

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