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    【人間心理学科】アダプテッドスポーツ「ブラインドサッカー」による体験学習

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    専門演習Ⅰ(松井ゼミ)では、臨床心理学とスポーツ心理学を主軸とした学びを展開しています。ゼミ生の知的好奇心を大切に、毎回の授業内容は、各ゼミ生が自身の関心事とつなげた学習内容を提案し、全体をファシリテートする形で進行しています。


    第3弾となる体験学習は、視覚障害者のためのスポーツとして考案された「ブラインドサッカー」を実施しました。アイマスクをつけて視覚を制限し、いざ試合を始めたところ、それまでなんとなくできるだろうと思っていた甘い認識が一瞬で崩れ去りました。問題は足元のボールコントロールではありません。それ以前に、ボールは今どこにあるのか、相手や味方はどこにいるのか、そもそも自分はコートのどのあたりでどっち向きに立っているんだろうか、といった幾多の壁に直面しました。試合どころではありません。そこで、晴眼者と手をつなぎ、常にサポートを受けながらプレイする形式としたところ、プレイする側にとっても、サポートする側にとっても、大きな気づきが得られた体験となったようです。


    翌週のふりかえりでは、以下のような感想が聞かれました。


    ・「目の見えない状態でスポーツをするということが、こんなにも怖く難しいのだと知った」
    ・「隣で手を引っ張ったり、指示を出してくれる人がいなかったら、怖くて動けなったと思う」
    ・「その中で、ペアの人や声をかけてくれる人を信じて行動する感覚は普段の生活では味わうことができないものであった。他人を信じきるしかないという状況にあるとこんなにも仲間の存在が大きいのだと改めて思った」
    ・「ブラインドサッカーをするにあたって、人のことを信頼することが重要だと思った。そのためにも、コミュニケーション能力を高める必要があると思った」、
    ・「サポートをする時の伝え方にも工夫が必要だと思った。ボールや人は常に動いているから、伝えるタイミングや状況を正確に相手に伝えることも難しかった」
    ・「周りの人がどのように支えてあげられるのかということも体験できて良かった。どのようにすれば伝わりやすいのか、自分だったらどうしてほしいのかなど、相手側の気持ちになって物事を考えることもできた」


    視覚を制限してプレイすることで、普段は気がつかない大切なことに気づいたり、また相手の立場に立ってサポートすることの難しさを実感したりする貴重な機会となったようです。

    (人間心理学科 松井幸太)

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