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    【教育福祉学科こども学専攻】日本教育新聞『教えて先生Q&A』に本学学生の投稿が掲載されました

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    掲載:日本教育新聞 平成30年12月3日 10面

    植木遥香さん(教育福祉学科4年生)の日本教育新聞『教えて先生Q&A』への投稿が採用され、12月3日の紙面に掲載されました。

     

    【 教えて先生 Q&A 】

     

    Q.来年4月から小学校の教員になります。大学の講義ではアクティブラーニングが頻繁に取り入れられ、さまざまな意見が得られるメリットを実感しています。しかし、自分が授業をする立場では具体的にどのようなことを行えばいいか不安です。教育実習で経験した道徳の授業では、子どもたちの考えを引き出す難しさを特に感じました。

    (関西国際大学4年 植木遥香)

     

    1. A.道徳科として考えるとアクティブラーニングとは「ねらいとする道徳的価値について、自分ごととして考え、話し合う中で、内面的資質を高める授業」といえるでしょう。そのためには、質問にもあるように、子どもたちの考えを引き出す必要があります。

    具体的に考えていきましょう。

    まず導入です。子どもたちに教室に入ってくるときのあいさつをさせます。大きな声の子、照れながら入ってくる子、さまざまです(=礼儀)。

    親切にされたときの気持ちについて書かせたアンケートの結果を提示します(=親切)。調子に乗ってお菓子を食べ過ぎ、つらい思いをする人形を使った寸劇を見せます(=節度節制)。

    次に展開です。その教材を使って何を考えさせるのかという指導観を持って考えさせます。話し合いにも、ペア・グループ・全体などさまざまな形態があります。全体の話し合いでも、自由起立発言、相互指名発言などがあります。動作化や役割演授が有効であると考えた場合には、それらを活用することで、子どもたちは自分なりの言葉で思いを語ります。

    ここで大切になるのが発問です。子どもたちの心を揺さぶる発問を時昧する必要があります。ねらいに即した、多面的・多角的な考えを引き出す発問を考えるのです。私の学級では、道徳の形として座席の配置をコの字型にしています。

    いろいろな手段について述べてきましたが、手段を目的とせず、目的(ねらい)を達成するためには、どんな手段(方法)を活用すると効果的になるかを考える必要があります。さらに一般化では、今までの自分を振り返る際、発言を広げたり深めたりします。そして終末に、教師の失敗談を語ることも子どもたちの心を揺さぶります。


    (赤堀美喜夫・東京都台東区立台東育英小学校指導教諭)

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