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    【学長室】2013年度 入学式 学長式辞(1)

     本日は、桜満開の中で入学式を挙行できますことを心より喜びたいと思います。

     来賓の皆さま、とりわけお忙しい中ご出席いただきました藪本三木市長様はじめ多くの皆さま方に見守っていただき執り行われますこと、重ねてお礼申し上げます。


     まずは最初に、シニア学生2名を含む含新入生531名、北は北海道から南は沖縄まで34都道府県から入学されました。3年次編入私費留学生が13名、私費留学生2名、大学院10名、あわせて556名の新たな皆さまを本学が迎えることができたことを心から歓迎し、喜びたいと思います。また先ほど紹介した、中国、韓国、タイ、台湾から13名の交換留学生を迎えることができました。このように年齢、地域、国籍を問わず、多くの方々が本学へ入学、また本学を訪問してくださることは今の日本社会が直面しているグローバル化に対応する大きな流れであり、我々として大学の財産と考えています。


     さて、保護者の皆さま方、本日はお子様方のご入学誠にあめでとうございます。多くの大学の中から本学の門戸を叩いていただいたことを大変光栄に思い、皆様のお子様方が本学においてさらなる成長を遂げられることに全力をあげてサポートしていきたいと考えております。


     本学は1987年に三木キャンパスに三木市との公私協力方式の短期大学として発足いたしましてから26年が経過し、この3月に4年制大学としては12期生を送り出しました。また、今年はとりわけ三木キャンパスに、保健医療学部看護学科が新設されました。結果、過去最大の新入生を迎えることになりました。この新しい学部の新設にあたっては、地元三木市、そして三木・小野の両市が設立された北播磨総合医療センター企業団からの強い新設に対する要請と財政的支援があったことにつきまして、心より感謝を申し上げます。


     本学は国際大学という名前を掲げています。従いまして、国際大学としてのグローバルな視点と、三木市や尼崎市を中心とする地域コミュニティの課題を共に考え、共に解決していくということを目指すローカルな視点、この2つの眼差しを併せ持った大学であることが使命だと考えています。そういう意味では、地域社会から熱い期待を持って迎えられ、地域コミュニティの高度医療を支える看護専門職者を育成する保健医療学部は、本学の使命をより明確にし、1つの新しい時代を創り出す存在になると確信しております。


     さて、現在の大学教育に対して、社会からどのようなことが期待されているのでしょうか。昨年8月に文部科学省の中央教育審議会が「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて~生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ~」という答申を公表しました。グローバル化あるいは少子高齢化、情報化といった急激な社会的変化の中、労働市場や産業・就業構造の流動化など将来の予測が大変難しい時代になったと言われています。今の時代を生きる若者や学生にとっては、従来大学を卒業すれば就職先があり何とかなるという時代ではなくなってしまった…大学での学びが次代を生き抜く基盤となるかどうかは、皆さんの親の世代と比べて一際重要な課題となってきております。

     答申では、学生に対して、受身的できた高校までの学習とは違う、主体的で能動的な学びをすることを求めています。そしてその為に、しっかりと時間をかけて学ぶことを求め、大学にはそうした学びが実現できるような組織的な教育の実現を求めています。



    (2)へつづく

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