2018年1月9日掲載

躍動感あふれるパワフルなステージで「絆」の大切さを多くの人に伝えたい

2010年度卒業生 ダンス&ボーカルユニット

Tigh-Z(タイズ)

松永拓也さん

小峠良太さん

Tigh-Z 0001

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歌とダンスがクロスするエネルギッシュな凱旋ライブ

 関西国際大学の学園祭「あじあん祭」に登場し、ステージを縦横無尽に駆け回るエネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了した7人編成のダンス&ボーカルユニット、Tigh-Z(タイズ)。このうち、リーダーのTAKUYAこと松永拓也さん、RYOTAこと小峠良太さんの2人は、ともに関西国際大学の2011年度の卒業生だ。
 Tigh-Zが結成されたのは2013年。2人の出身地である京都で活動を開始した。結成直後にオリジナル曲の『DREAM UP』が音楽配信サイト、レコチョクのデイリーランキングで4位となって注目を集め、続く『Dear My Love』で1位を獲得。初のワンマンライブでは、いきなり1,000人の動員を達成するなど快挙が続く。2016年には念願のメジャーデビューを果たし、2017年7月にリリースした新曲『Genius』は

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TBSテレビの人気番組『アッコにおまかせ』のエンディングテーマに抜擢されて全国にファン層が広がった。

 インディーズからメジャーへ、破竹の勢いで活躍の場を広げる彼らだが、コアメンバーの2人が音楽の道に進むことを選んだのは、意外にも大学を卒業してからのことだったそう。「大学では僕もRYOTAも同じサッカー部で、サッカー選手になるという夢に向かって練習ばかりの毎日でした。当時、音楽との接点といえば、部活の息抜きにカラオケによく行っていたことぐらい。音楽を聴くのは好きだったけど、自分がプレイヤーになるなんて想像もしていませんでした」と松永さんは振り返る。

 いったんは就職してキャリアをスタートさせた2人だが、卒業から約1年後、松永さんが小峠さんを誘って音楽活動に取り組むようになる。

「某ダンス&ボーカルグループが新しいメンバーを選考するためにオー

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ディションをやっていることを知って、音楽で生きていく道があるんだ、と興味が湧きました。そして、学生時代にRYOTAがカラオケでキラキラしたきれいな声で歌っていたことを思い出して、一緒にやりたいと思ったんです」(松永さん) こうしてデュオとして京都のクラブで初ステージを踏んだ2人は、その後、イベント出演がレギュラー化。音楽活動が次第に本格化していった。やがて音楽仲間の輪が広がり、精力的に路上ライブをこなすようになる。これがTigh-Z結成につながった。


大学時代に育んだ絆を音楽活動の力に変えて


「Tigh-Z」というユニット名は『結びつき』という意味を持つ『tie』をアレンジしたもので、しんどい時期を一緒にがんばった仲間との絆を

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大切にしたい、という思いが込められている。この「絆」というテーマは、学生時代から一貫して2人が大切にしてきたものだ。「サッカーと音楽というと、全くジャンルが違うように見えるかもしれませんが、自分の中ではまっすぐつながっています」と話すのは小峠さん。「サッカー部の仲間との濃いつながりから、一緒にがんばることの強さ、大切さを学べたし、大学時代に生まれた友人や先生との絆は、今の僕たちを支えてくれています。関西国際大学は、先生と学生の距離が近くて、在学中から本当に色々な相談に乗ってもらいました。そして、卒業した後もたくさんの先生や職員の方が変わらず応援してくれています。『母校でライブがしたい』と伝えた時も快諾してくださり、本当に嬉しかったです」
 2014年に初出演したあじあん祭のステージも2017年で早4年目。自分たちの成長した姿を後輩たちに見せることは、今ではメンバー全員

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の大きな励みになっているそう。学生時代にあじあん祭の実行委員だった小峠さんにとっては、特に思い入れの深いステージだ。「これからもっと知名度を上げて、体育館どころか運動場まで人で埋め尽くすぐらい集客して実行委員を困らせてみたいですね(笑)。そして、少しでも大学に恩返しをしたいと思っています」現在、インストアライブを中心に月に約25本ものライブをこなす多忙な日々を送るTigh-Zのメンバーたち。これからも活動の場を広げながら、エネルギッシュな歌やダンスで観客を元気にするステージを披露し続けてくれるはずだ。

Live in 三木キャンパス

Profile 松永拓也 まつなが・たくや  小峠良太 ことうげ・りょうた

2010年度卒業生 ダンス&ボーカルユニット Tigh-Z(タイズ)

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