部訓
一、 野球と学業を両立させること
一、 礼節を重んじること
一、 基本を徹底すること
一、 礼節を重んじること
一、 基本を徹底すること
部長・監督・コーチ紹介
部長 山下 泰生
副学長経営学部 経営学科 教授
副部長 河内山 潔
経営学部 経営学科 准教授
監督 鈴木 英之
PL学園では3番外野手として甲子園で活躍し、1984年の春夏準優勝に貢献。駒澤大学では8シーズンで4度リーグ優勝を飾り、1988年には東都リーグ首位打者のタイトルを獲得。神戸製鋼では主に外野手として10年連続都市対抗野球大会に出場するなどチームの中心選手として活躍。1999年からは同野球部監督を務め、4年間でチームを都市対抗へ2回、日本選手権大会へ4回導く。2003年より本学硬式野球部監督に就任。2013年より日米野球選手権大会日本代表コーチ、 2015年第28回ユニバーシアード競技大会(韓国・光州)野球日本代表侍ジャパン大学代表コーチとして召集される。
[略 歴]
PL学園-駒澤大学-神戸製鋼-神戸製鋼監督(1999-2002)-関西国際大学 硬式野球部監督(経営学部准教授)(2003-現在)
PL学園-駒澤大学-神戸製鋼-神戸製鋼監督(1999-2002)-関西国際大学 硬式野球部監督(経営学部准教授)(2003-現在)

コーチ 野村 昌裕
神戸製鋼ではエースで主将を務め、左腕技巧派投手として活躍。第26回日本選手権大会で優秀選手賞を受賞。2001年には公式戦で完全試合の偉業を達成。2002年に神戸製鋼硬式野球部が休部し三菱自動車岡崎へ移籍。三菱自動車岡崎では投手兼任コーチを務める。
[略 歴]
神戸高塚-神戸製鋼(1992-2002)-三菱自動車岡崎(2003-4)-三菱自動車岡崎投手兼任コーチ(2004)-関西国際大学硬式野球部コーチ(職員)(2005-現在)
神戸高塚-神戸製鋼(1992-2002)-三菱自動車岡崎(2003-4)-三菱自動車岡崎投手兼任コーチ(2004)-関西国際大学硬式野球部コーチ(職員)(2005-現在)

コーチ 田中 聡祐
本学野球部では副主将を担い、全日本大学野球選手権大会に3度、明治神宮野球開会に2度出場。全日本大学野球選手権大会ではベスト4、明治神宮野球大会ではベスト8に進出。俊足・強打の打者で主に1・3番打者として活躍。第42回日本学生野球協会の阪神大学野球連盟表彰選手に選出、連盟リーグ戦でベストナインを3度受賞。卒業後は新日鐵住金広畑で外野手として活躍した。
[略 歴]
西脇工業-関西国際大学硬式野球部(2006-10)-新日鐵住金広畑(2010-12)-関西国際大学硬式野球部コーチ(職員)(2017-)
西脇工業-関西国際大学硬式野球部(2006-10)-新日鐵住金広畑(2010-12)-関西国際大学硬式野球部コーチ(職員)(2017-)
応援する会
Supporters
関西国際大学硬式野球部「応援する会」は、2005年4月、阪神大学野球連盟1部リーグ昇格を機に地元三木市の有志の方々により、選手達を励まし、力になりたいという熱い思いと、若者が集う「大学」と「地域」との触れ合いの場となることを願い発足いたしました。会員数は100名を超え、地元から本学硬式野球部を応援していただいています。

会計
松浦 正二 さん
発足当初は、全日本大学野球選手権大会などの全国大会出場やプロ野球選手の輩出などを夢物語として語っていました。それらの夢が数年の間に異例の速さで実現し、「応援する会」会員数は年々増え続け、現在では地元中心に約100名の大所帯となっています。関西国際大学硬式野球部には父兄会が存在しないこともあり、近年では選手の父兄にも声掛けをするなど、幅広い層の会員募集にも力を注いでいます。主な活動としては、会報の発行、練習や試合の観戦、その他“リーグ優勝”、“プロ野球ドラフト指名”、“プロ野球OBのタイトル受賞“といった際の祝賀会開催など、年間を通して選手達との交流を深めています。熱心な会員については、宮古島春季キャンプへの同行など活動の幅は広がっています。親元から離れ日夜厳しい練習に明け暮れる選手たちも多いと聞くので、日々の食事や生活のサポートなど、日常生活からも選手の活躍を期待し、応援しています
地元からの応援は、本学硬式野球部にとって大変心強いものであり、このような「大学野球」と「地域」との強い結びつきは全国的にも珍しい例です。本学硬式野球部は地域の方々から見守られ、愛され、期待に応えるべく日々成長を続けています。