学生の応急手当普及員が新たに5名誕生しました
【2019年9月10日】
2019年度に新たに応急手当普及員の資格を取得したのは、教育学部4年生のオンシミンさんと川村郁弥さん、3年生の田中秀汰郎さん、人間科学部2年生の篠原ブランドン龍さん、経営学部1年生の宮本渉さんの計5名です。
応急手当普及員の資格取得には、各自治体の消防局が主催する3日間の講習を受講し試験を受けます。資格取得後は、各自治体の運営ルールに従って応急手当講習を開講でき、受講者には消防署での講習と同様に消防局から修了証が発行されます。
防災士資格取得に必要な救命士講習のインストラクターとして、学内で講習を実施するほか、地域のイベントブースなどでもデモンストレーションや心肺蘇生ミニ講習を行います。