ひょうご安全の日推進県民大会で、防災士サークルKUIS BOSAIの学生が取り組みを発表しました
【2019年10月31日】
2019年10月28日、兵庫県民会館11階パルテホールで開催された「ひょうご安全の日推進県民大会」において、本学学生防災士サークルKUIS BOSAIのメンバーであるの川村郁弥さんとオン・シミンさん(ともに教育学部4年生)が、県内の若者を代表して防災啓発の取り組みを発表しました。
二人の登壇は、新ひょうご防災アクションの実践の事例紹介プログラム発表で、多言語による応急手当講習のテキスト作成や応急手当のミニ講習、防災グッズの使用体験、防災クイズなど参加型メニューを充実させた一連の「体験型防災イベントブース」を紹介しました。ほかに、西宮市の企業や養父市の地域の取り組みが発表されました。
二人は、みんなが楽しく取り組めるBOSAIをめざして、活動を広げていきたいと抱負を述べました。
※「体験型防災ブース」の取り組みは「阪神・淡路大震災25年キャンペーン」に採択されました。関連記事はこちら⇒
【学生が作成した多言語による応急手当講習のテキスト】