「三木金物まつり」に看護学科教員とKUIS BOSAIサークルが出展しました
【2019年11月15日】
11月2日(土)、3日(日)に開催された「三木金物まつり」で、看護学科教員による血圧測定・健康相談と、今年度は KUIS BOSAIサークルの学生が、防災グッズの展示・案内と心肺蘇生法のミニ講習を行いました。
今年度から会場を三木山総合公園に変更した「三木金物まつり」は、本学のブースがメインステージのすぐそばということもあり、自動血圧計を使用して血圧測定・健康相談を実施しましたが、音楽ステージの音が大きく、相談者の話を聞き取ることに大変苦労しました。
しかし、毎年測定に来ていただけるリピーターの方や、「関西国際大学」の看板を見て来ていただける方など、多くの人で賑わいました。
(金物まつり健康相談実施者:看護学科 伊東愛・美木圭介)
また、隣で出展した、防災サークル KUIS BOSAI では、「応急手当普及員」の資格を持つ学生が、地域の方々に心肺蘇生法をレクチャーしました。
今回は子どもの体験希望がたいへん多く、学生が「人がたおれているのを発見したら、まずどうしますか?」「息をしているかどうかは、どうやって確認しますか?」など、子どもたちでも分かりやすい言葉で説明をしていました。
中には、「将来、看護師になりたい。」という小学生も、興味津々の様子で取り組んでいました。
多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
会場では、本学硬式野球部のメンバーも運営ボランティアとして活躍しました!