【国際コミュニケーション学部】時差17時間、カリフォルニアの提携大学の日本語授業で会話練習のアシスタント!
【2020年11月18日】
英語コミュニケーション学科では、この秋学期サービスラーニング活動の一環として、本学の提携校であるカリフォルニア州立大学フラトン校の中級日本語において会話指導の支援をしています。
カリフォルニアと日本は時差が17時間(夏時間16時間)あるため、本学からは朝8時にZoomにアクセスして、アメリカ時間夕方の授業に参加しています。授業では、日本文化、大学生活、就職活動など、日本や大学生に関係したテーマが設定され、日本語の表現や両国の文化的な違いなどについて、話が尽きないようです。
次回の授業は、日本語による就職模擬面接で、日本人学生が面接官となって録画をすることが日本語クラスの課題になっています。課題を提出するアメリカ人学生はもちろん、面接をする日本人学生も少し緊張しています。
(国際コミュニケーション学部 越山 泰子)