【国際コミュニケーション学部】JICA関西での活動紹介-研修生の日本語学習をアシストしました!
【2020年12月21日】
英語コミュニケーション学科では、JICA関西の研修生の日本語学習をサポートするサービスラーニングプログラムを実施しています。本年度はコロナ禍の影響で、対面授業ではなくZoomを使って初歩の日本語を教えました。
研修生のみなさんは、エジプト、ザンビア、モザンビーク、チリ、インドネシア、アフガニスタン、タイ、南アフリカ、スリランカ、セネガル出身で、日本語学習も初めての人が多いので、雰囲気もインフォーマルです。「教える」というより、学習者と一緒になってアクティビティを行いながら楽しく日常会話を身につけていく授業スタイルです。
慣れないZoomでの授業でしたが、さまざまな国に日本や日本語に興味を持っている人がいるということを肌で感じる体験学習の機会となりました。
(国際コミュニケーション学部 越山 泰子)