【国際コミュニケーション学部】百濟教授が反転授業の実践を研究する科研グループに外部講師として招聘されました
【2020年2月25日】
2020年2月16日(日)早稲田大学早稲田キャンパスにて、反転授業の実践を研究する科研グループが実施したセミナーに、外部講師として国際コミュニケーション学部の百濟教授が招聘され講演を行いました。
反転授業は、文法説明などの講義部分を映像化してクラス外で事前学習をおこない、対面授業ではより応用的な課題に取り組むことを目指しているアクティブラーニングにもつながる考え方です。
対面授業の具体的な提案として、百濟教授が専門としているタスク主導の言語教育の知見を提供することが求められました。
会場となる早稲田大学には40名ほどの参加者が集まり、講義の後の質疑応答も活発に行われました。