【国際コミュニケーション学部】渡邊学部長がSão PauloのJapan Houseにて講演
【2020年3月13日】
南米で講演旅行中の本学国際コミュニケーション学部学部長の渡邊頼純教授が、ブラジル南東部に位置する都市São Pauloにある日本の広報文化施設Japan Houseで講演し、パネル・ディスカッションに参加しました。
パネル・ディスカッションには渡邊学部長の他、São Paulo州の農務長官であるGustavo Junquiera氏、同州の産業連盟FIESPの国際担当理事Thomaz Zanotto氏、ブラジル日本商工会議所会頭で双日株式会社執行役員の村田 俊典氏が登壇されました。
司会はブラジル日本文化福祉協会の奥原常嗣氏が務められ、また日本の野口総領事が冒頭で挨拶をされました。会場には80名を超える聴衆が集まり、日本とブラジル、そして日本とSão Paulo州との関係強化に思いを馳せました。