【国際コミュニケーション学部】ニッケイ新聞Journalに渡邊頼純学部長のSão Pauloでの講演記事が掲載されました
【2020年3月25日】
ブラジル南東部に位置する都市São Pauloにて在サンパウロ日本国総領事館とブラジル日本文化福祉協会が主催する講演会「日本とラテンアメリカの経済協力関係」にて国際コミュニケーション学部学部長の渡邊頼純教授が講演した内容が3月25日(水)のニッケイ新聞Journalに掲載されました。
渡邊学部長は記事の中で、TPPが発効したことにより南米も太平洋側とは経済協定が結ばれたが、大西洋側が取り残されている日本の現状を説明され、「メルコスル(南米南部共同市場)との経済協定の件は、日本にとって最後の大型経済圏との交渉になる」と述べています。