【経営学部】経営学科の学生2人が市民救命士講習のインストラクター資格を取得しました
【2019年9月12日】
北はりま消防本部が2019年8月7日~9日の3日間開催した応急手当普及員講習を、経営学科2年の篠原ブランドン龍さんと1年の宮本渉さんの2名が受講し、応急手当普及員の資格を取得しました。これにより2名は、三木市における市民救命士講習のインストラクターとして、3時間の普通救命コースを教えることができ、受講者には三木消防署から終了証が発行されます。
本学では毎年200名を超える学生防災士が誕生しており(2019年9月までの累計611人)、全員に市民救命講習普通コースの修了が必要となります。三木キャンパスでの講習機会も増やすことができ、彼らの活躍が楽しみです。