
平成20年度の文部科学省「質の高い大学教育支援プログラム」(教育GP)に採択された、本学の取り組み 「初年次サービスラーニングの取り組み~学士課程における複合的・重層的サービスラーニングの展開~」の一環として、平成20年12月25日(木)AM10:30~PM12:30 本学三木キャンパスR&C棟カンファレンスルームにおいて、サービスラーニングおいて著名な他大学の先生方を外部評価委員としてお迎えし、本学教育GP の方向性など忌憚のないご意見をたまわりました。


【外部評価委員】
- 川嶋 太津夫 先生 (神戸大学大学教育推進機構 教授)
- 伊藤 高章 先生 (桃山学院大学社会学部 教授)
- 武田 直樹 先生 (筑波学院大学OCP推進室 社会力コーディネーター)
話し合われたテーマは、以下の三点。委員メンバーの先生方から有益な指導及び助言を頂き、さらなる教育GPの飛躍の足掛かりとなりました。
- (1)「初年次サービスラーニングの取組」について
- (2)本年度の取組について
- (3)サービスラーニングの評価について
第2回 外部評価委員会へ繋がる課題として委員会メンバー先生方より具体的な質問をなされ、これからのサービスラーニングの展開を考える上で、期待できるものになったと思われます。