【英語教育学科】教育関連科目サービスラーニングフェーズ2 『日本語サポート』

2年生のサービスラーニングプログラムとして、8名の学生が神戸元町にあるPHD協会で日本語学習支援活動を行いました。
PHD協会では毎年アジアの国から研修生を招いて、農業、医療など様々なテーマで研修をしてもらい、その成果を自国に持ち帰り、それぞれの社会の発展につなげてもらおうという活動をされています。毎年4月にやってくる研修生達は日本語がほとんど出来ませんが、最初の6週間に集中的に日本語を学習し、その後日本各地での研修に参加します。
英語教育学科2年生で外国語教育を専攻している学生にとっては、外国語学習について考える良い機会になったと同時に、PHD協会の活動を知りまた研修生との交流を通して、国際的視野を広げることもできました。