
7月20日、サービスラーニングⅠのゼミ合同発表が行われました。 4月から、三木市内のフィールドスタディ、課題解決のための方法論を学ぶために地域の方々を招いた講演会、地域探索オリエンテーリング、三木山森林公園での草原植栽・森林整備等の貢献活動を経た6ゼミが学びの成果を伝えました。
三木市の少子高齢化の現状をとらえ、若い世代が町づくりに参画する必要性や、スポーツ・レジャー施設活用活性化の提案、新たな観光資源の開発など、学生ならではの、三木の魅力をアップさせるための方策がだされました。 また、地域の方々とのふれあいから、もっと積極的に町にでてみたいとの声も聞かれました。
サービスラーニングⅠを基礎として、秋学期以降、専門的な知を社会に結び付けるための本格的な学びがスタートします。