特定非営利活動法人「RANGER・CSO」の立ち上げ準備のための第一回会議が、6月8日(金)に学内の現代GPプロジェクトルームで行われました。本学の犯罪科学専攻とこども学専攻、スポーツマネジメント専攻の8名の学生が参加し、今後の活動計画などを協議しました。
「RANGER・CSO」という名前は、RANGER=部隊、CSO=「C」は市民(citizen)・犯罪(crime)・コミュニティ(community)・子ども(child)、「S」はスポーツ(sports)・安全(safety)、「O」は組織(organization)の頭文字をとったもので、桐生ゼミ3年生の杉水流大河君が代表を務めます。 予定事業としては以下のとおり。
●地域の関係機関・団体と協働による地域防犯事業
●地域の防犯に関する相談・助言等の事業
●子育てを支援するための事業
●地域の人たちへのスポーツ振興の事業
●市民活動のマネジメント等を支援する事業など
なお、NPO申請は7月上旬の予定です。 |