関西国際大学 大学間連携共同教育推進事業

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2014年5月 大学教育学会第36回大会のラウンドテーブルにおいて発表をしました

この度5月31日(土)の大学教育学会第36回大会において、「IRの学修・学生支援への活用」を テーマにラウンドテーブルを企画・実施し、学会員の皆様に本取組のフィードバックを行いました。

まず、IRに関する米国での動向について説明をした後に、関西国際大学におけるIRのこれまでの取組、北陸学院大学における今後導入にあたっての課題等について報告しました。

質疑応答・意見交換では、IRデータを用いた学修・学生支援についての有効性や留意点について、大変貴重なご意見をいただきました。

内容

司会者:関西大学 教育推進部准教授 教育開発支援センター 森朋子

①「アメリカにおける中小大学を中心とするIRデータを活用した質保証の動向」
関西国際大学 学長 濱名 篤

②「関西国際大学におけるIRの学修支援への活用例」
関西国際大学 学長補佐・評価センター長 藤木清

③「小規模大学におけるIRの学修・学生支援の活用可能性と課題」 北陸学院大学短期大学部 教授 富岡和久

④「質疑応答・意見交換」

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