関西国際大学 大学間連携共同教育推進事業

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大学教育学会第38回大会のラウンドテーブルにおいて発表を行いました

 6月11日(土)立命館大学大阪いばらきキャンパスで開催された大学教育学会第38回大会において、テーブル2【学生の「学び」を質保証する三つのポリシー+アセスメント・ポリシーについて考える】をテーマにラウンドテーブルを企画・実施し、学会員の皆様に本事業の取組をフィードバックしました。
 三つのポリシーとともに、重要課題として注目されるアセスメント・ポリシーの策定や定着のあり方について、事例紹介を取り入れて発表を行いました。
 質疑応答では、活発な意見交換が行われ、大変貴重なご意見をいただきました。
 このラウンドテーブルには、119名の方々に参加いただき、本大会で行われた19のラウンドテーブルの中で最も多い参加者数となりました。

内容

司会者:藤木 清(関西国際大学)、芹澤 高斉(淑徳大学)
○ 趣旨説明 濱名 篤  PDF(趣旨説明)
○「山口大学における学修成果アセスメント~三つのポリシーの見直しとAP事業の射程~」
  山口大学 林 透  PDF(事例1)
○「三つのポリシー策定のプロセス 教育コーディネーターの役割」
  愛媛大学 清水 栄子  PDF(事例2)
○「ポリシーの進化のプロセスと教学マネジメントの実質化と課題」
  大阪大学 川嶋 太津夫
○「学生の「学び」を質保証する三つのポリシー+アセスメント・ポリシーについて考える ~関西国際大学での取り組み~」
  関西国際大学 濱名 篤
  PDF(事例4)
  PDF(参考資料1 分野別参照基準)
  PDF(参考資料2(ガイドライン)3ポリシー作成に向けての全学ポリシー案)
  PDF(参考資料3-1 関西国際大学三つの方針2016年4月1日改正)
  PDF(参考資料3-2 KUISpolicy)
  PDF(参考資料4 日本私立学校振興・共済事業団アンケート結果)
  PDF(参考資料5 2016_カレッジマネジメント)
  PDF(参考資料6 関西国際大学の学修成果の評価に関する方針)

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