AP事業:「大学教育再生加速プログラム(AP)」シンポジウムを開催しました
【2019年12月11日】
12月7日(土)に尼崎キャンパスにおいて、令和元年度「大学教育再生加速プログラム(AP)」シンポジウムを開催しました。「大学での教育評価と産業界の評価との不連続性の解消に向けて」のテーマのもと、全国各地より約90名の皆様にご参加いただきました。
これまで本学が推進してきたAP事業の成果を発信するとともに、大学、行政、経済界からの参加者が、「課題解決型学修の可能性」「eポートフォリオを活用した学修成果の可視化」「ディプロマサプリメント」等のテーマで議論を深めました。
来賓ご挨拶、本学AP事業報告、パネルディスカッションといった内容に加え、今年度は初の試みとして、課題解決型インターンシップに参加した8名の学生によるポスターセッションを実施しました。こちらのコーナーでは、学生が参加者の皆様からのご質問に対応するなど、ライブ感のあるシンポジウムとなりました。
<参加アンケートより>
・パネルディスカッションにおけるディプロマサプリメントに関する議論が、非常に興味深く有益だった。
・課題解決型プログラムが大変参考になった。
・大学と企業が採用について議論する場が面白かった。
・学生のポスターがうまく整理できており、また自分の言葉で「何をしたか」ということを丁寧に説明されていて非常に勉強になった。
シンポジウム当日の報告書は以下をご確認ください。引き続き皆様のご理解とご協力をお願い致します。