「犯罪心理学」「犯罪関連法論I」の専門基礎知識を活かした地域貢献活動の展開
人間心理学科犯罪科学専攻では、「犯罪心理学」「犯罪関連法論I」「専門演習I」をクラスター化し、各講義科目(座学)で得た専門基礎知識をいかして、各「専門演習I」(2年生ゼミ)で地域への貢献を目的としたグループワークを実施。地域の「高齢者大学」の学生と「笑い」を用いた防犯グッズの開発や、デイケアセンターでの悪徳訪問販売防犯の啓発寸劇の実施などに取り組み、地域の高齢者からも、これまでにない学生の発想が評価され、学生の学習意欲の向上につながったと考えられる。