クラスタータイトル
取組事例

  事例1

   「専門演習Ⅲ」「知的障害者の心理」「サービスラーニングⅠ」「キャリアプランニング」がクラスター化

 こども学専攻では、「専門演習III」「知的障害者の心理」をクラスター化し、学習意欲の向上と専門基礎知識を通した問題発見・問題解決能力の涵養に効果をあげている。また、福祉学専
攻では、「教育サー ビスラーニングI」「キャリアプランニング」「福祉基礎」の科目担当者を重複
させることで、TC形成を強化し、 綿密なコンセプトを持った科目展開を実施。評価基準や授業内容を統一することで、重複した宿題などの課題を減らし、余裕の出た学習時間を他の学習に振り向けられるような工夫を行っている。

事例1

 

  事例2

 コーディネータの指導のもと科目担当者間情報交換も行われ、ゆるやかにクラスターを形成

  習熟度別科目では、コーディネータ教員の指導のもとにTCを形成し、科目担当者間の情報共有を実施。学科共通科目の履修によって、学生は異なる習熟度の学生とも交流、情報交換が行っている。1回生だけでなく、教員、上級生を含めたLCの形成に力を注いでいる。

事例2


  事例3

「サービスラーニングⅠ」「キャリアプランニング」「経済学概論」「経営学概論」がクラスター化

   「人間科学サービスラーニングI」に必要なエッセンスを、同学年・同学期開講する「経済学概論」や「経営学概論」で、連携をイメージしながら専門知を講義。1年生のうちから専門教育として学ぶビジネスやマネジメント領域への興味を抱かせ、その基礎知識と考え方を身につけ、良き市民として人間力を養い、自律できる人間としての成長を目指す学びを展開。



事例3

 

  事例4

「犯罪心理学」「犯罪関連法論I」の専門基礎知識を活かした地域貢献活動の展開

  人間心理学科犯罪科学専攻では、「犯罪心理学」「犯罪関連法論I」「専門演習I」をクラスター化し、各講義科目(座学)で得た専門基礎知識をいかして、各「専門演習I」(2年生ゼミ)で地域への貢献を目的としたグループワークを実施。地域の「高齢者大学」の学生と「笑い」を用いた防犯グッズの開発や、デイケアセンターでの悪徳訪問販売防犯の啓発寸劇の実施などに取り組み、地域の高齢者からも、これまでにない学生の発想が評価され、学生の学習意欲の向上につながったと考えられる。

事例4
TOPページへ