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アメリカで得た
学習に対する気づき

日名子 彩音 Ayane Hinago
国際コミュニケーション学部
グローバルコミュニケーション学科2年

授業や講義を通じて、現地のCODの生徒は外化の方法が私とは違うと感じました。私自身、内化は得意だと感じていましたが、彼らは、内化するための方法として、外化しているイメージでした。外化しながら理解していくという方法は、日本の学校にはまだ少ないと思いました。大学での講義を受け身で内化するのではなく、些細な疑問を自分で後から解決するのではなく、その場で聞いてみることで、他の生徒の意見を聞くことができ、そこから自分で持ち帰って考える。このような流れを実施していきたいと思いました。

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