
異文化の中で育んだ挑戦と成長
グローバルコミュニケーション学科
プログラムに参加した理由
私は2025年9月7日から9月23日まで、オーストラリアのWestern Sydney University(WSU)で実施された「Venture Makers(VM)Entrepreneurship Training & Development Program」に参加しました。参加を決めた理由は、「ビジネスがどのように生まれ、運営されているのか」を実際の場で学びたいと考えました。社会人として働き始める前に、知識だけでなく、1つのアイデアから価値を生み出す起業家について深く知りたいと思いました。

プログラムで困難だったこと
プログラム中は、英語でのコミュニケーションと体調不良という二つの困難に直面しました。出発前は英語力に不安を感じていましたが、「完璧な英語でなくても積極的に話しかけよう」と決意し、実際に行動することで多くの学生と交流できました。その結果、言葉の壁を越えて学び合う喜びを体験することができました。
また、帰国前日にインフルエンザを患い、最終ピッチに参加できなかったことは非常に悔しい経験でした。しかし、引率の先生や保険会社の迅速なサポートにより無事に帰国できました。この出来事から、海外で活動するうえで体調管理がとても重要であることを痛感しました。

プログラムで学んだこと
プログラムでは、SDGsのゴール3「すべての人に健康と福祉を」に焦点を当て、チームでビジネスアイデアを考えましました。私たちのチームは「朝食を摂らない日本の大学生」という課題に対し、「無料で満腹感を得られる飲み込めるガム」というユニークなソリューションを提案しました。
他社製品との比較表を用意するなど、説得力あるプレゼンテーションの構成を話し合って作成しました。私は本番で発表することができませんでした。しかし、チームで意見を出し合い、構成を考えて一つのアイデアを形にする大変さを学びました。この経験を通じて、多様な価値観を取り入れながら柔軟に考えるという多角的な視点で考えることがとても重要だと気づくことができました。
また、WSUの学生によるピッチ発表を見学した際には、自信を持って聴衆に訴えかける姿勢にとても驚きました。強い意志をもってアイデアを伝えることの大切さを学び、今後プレゼンテーションにも活かしたいと感じました。
今後への活かし方
本プログラムを通して、起業家精神、多文化協働のスキル、そして自信をもって行動する力を学びました。WSUの学生から学んだように、自信と熱意をもって自分の考えを伝える姿勢を、社会人になっても行動していきたいです。また、多様な意見を尊重し、チームワークを大切にしていく姿勢もこれから忘れず周囲の人と関わりたいです。そして、新しい知識を得ることや、困難に直面した際も前向きに取り組んでいきたいです。 このプログラムに参加して色んなことを経験できました。今後もプログラムで得た学びを糧に、社会で活躍していきたいです。
