先生を目指す皆さんへ 知っておくべき5つのヒント

「教育現場の今」を理解して、子どもに寄り添うために大切な力を身につけよう!

教育が多様化するにつれて、先生にも、さまざまな能力が求められています。教育現場で活躍するためには、今の教育課題を理解し、それに対応できる能力が身につく大学選びが重要になります。

教育現場、今のトピック1

教室に外国にルーツがある子どもがいることは、めずらしい光景ではありません。

【関西国際大学なら!】多文化共生社会で活躍できる先生を育みます。

全員が海外プログラムを履修

教育学部の学生全員が、海外プログラム「グローバルスタディ」を履修します。異なる文化や考え方を持った人々と出会い、交流し多様な価値観や文化的背景を理解します。

海外の子どもと触れ合う

仲間と協力し、カンボジアで現地の子どもに算数を教えたり、フィリピンで子どもたちに衛生教育を行ったりと、日本ではできない経験で視野を広げることができます。こうした経験が、教育現場で働くにあたり大きな後押しとなります。

教育現場、今のトピック1

リモート授業やタブレットの活用、授業はICTやデジタルで、どんどん進化しています。

【関西国際大学なら!】教育現場で役立つICTスキルを磨ける全国でも数少ない大学です。

令和3年度「デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン」に採択

デジタルを活用した全国的にも珍しい学びを導入しています。ICTスキルを磨き、多くの学校現場で実施されるデジタルを活用した授業への対応力を高められます。

デジタルを活用し実践を振り返る

模擬保育や園での実践を360度カメラで撮影し、振り返りを行います。記録を見返し、自身の行動や、その時の子どもの表情などを詳細に振り返ることができます。

教育現場、今のトピック1

自然災害が多い日本では、子どもの安全を守るために防災教育の必要性が高まっています。

【関西国際大学なら!】「安全・安心」にも強い教員がめざせます。

「防災士」の資格が取得可能

関西の大学で最多の学生防災士養成を誇り、5年間で約1,000名の防災士を養成しています。防災活動を率先できる「安全安心」に強い教員としての力が身につきます。

教育現場、今のトピック4

不登校や問題行動など子どもの生活面に寄り添うため先生には福祉の視点も求められます。

【関西国際大学なら!】特別支援や福祉への理解が深まります。

福祉の専門家から学べる

教育現場で活躍するスクールソーシャルワーカーなど、福祉の専門家から活動内容を伺うなど、教育とは異なる福祉の視点で、子どもに寄り添う力を育むことができます。

特別支援学校教諭免許が取得できる

いずれの校種の教員であれ、特別支援学校などの担任を経験することを文部科学省が推進しているように、教員にはさまざまな障がいへの理解が求められています。関西国際大学では、ニーズが高まる特別支援学校教諭免許が取得できます。

教育現場、今のトピック1

幼稚園から小学校へ、小学校から中学校へ、「進学時のとまどい」を理解するためさまざまな教育現場を体験する必要があります。

【関西国際大学なら!】都市型キャンパスの立地を生かしてさまざまな教育現場を体験できます。

好立地を生かし学内外で豊富な経験

尼崎キャンパスは、駅徒歩約5分と便利な立地で保育園を併設しています。駅前立地でショッピングモールなどでの子どもとかかわるボランティアの機会も多く、さまざまな世代の子どもと触れ合うことができます。

複数免許を取得可能

関西国際大学教育学部では、保育士資格や小学校教諭をはじめ中学校英語教諭など、選択するコースによっては複数の免許が取得できます。