関西国際大学が「教育力のある大学」として読売ウィークリーに紹介されました

 

『読売ウィークリー』 2006年12月3日号より掲載
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 読売新聞社発行の週刊誌『読売ウィークリー』(2006年12月3日号)の特集「新指標『GP』で測る286大『教育力』ランク」(12〜19ページ)に、本学が「教育力のある大学」のひとつとして取り上げられるとともに、本学の教育への取組が紹介されました。ぜひご覧ください。
(読売ウィークリー12月3日号 http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/archive/06_12_3yw_moku.htm

 受験生が志望大学を選ぶとき、これまでは大学の偏差値や就職率などが大きな指標されてきました。これは、「教育の中身」がわかりづらいことにもよります。そこで、『読売ウィークリー』では、文部科学省のGP(グッド・プラクティス)の採択件数が多い大学ほど教育力があると考え、この採択件数をもとにランキング表を作成しました。GPとは、優れた教育の取組を選定するものです。

 これによると、2006年までの学部教育に関わる6プログラム(特色GP、現代GP、教員養成GP、医療人GP、海外先進、戦略的国際)で、1件でも採択された大学は286校(国立79、公立36、私立171)です。

 兵庫県下の大学で、GPを3つ以上採択された大学は、神戸大学(7件)、関西学院大学(3件)と本学・関西国際大学(3件)のみです。また、教育方法やカリキュラムの工夫や改善において優れた取組を選定する「特色GP」に2度採択された大学は、兵庫県下で本学のみです。

  本学では、今年、特色GPで「初年次教育の総合化と学士課程教育への展開」と、現代GPで「大学、住民及び行政等の協働と地域活性化〜シニア学生受け入れモデルとサービスラーニングの開発〜」の2つの取組が採択されました。

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