関西国際大学 大学間連携共同教育推進事業

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海外講師による研修会を実施しました(2013年8月6日)

本取組の目標達成のためには、学生の主体的な学びの実現のため、ハイインパクトプラクティスによる教育方法の充実が不可欠となります。また、学生支援型IRを活用し、それぞれの取組の効果測定に基づいた教育改善が必要となります。

この度、アメリカのワバッシュ大学よりCharles Blaich博士及びKathleen Wise 氏を招き、学生パネルデータ等を活用した教育改善及び学生支援、学修効果の高いハイインパクトプラクティスについての研修会を行いました。ワークショップではデータの分析に基づく教育改善やハイインパクトプラクティスの評価についての様々な視点からの意見の発表、質疑応答がなされ、大変有意義な研修会となりました。

尚、当日は遠隔会議システムによる配信を行い、連携大学を含めた5拠点での研修会となりました。

【講師紹介】
◆Charles Blaich博士 Director - Center of Inquiry at Wabash College and the Higher Education Data Sharing Consortium (HEDS)
◆Kathleen Wise 氏 Associate Director of Inquiries at Wabash College

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