関西国際大学 大学間連携共同教育推進事業

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淑徳大学におけるラーニングコモンズの活用状況について

淑徳大学埼玉キャンパス(埼玉県入間郡三芳町)にある淑徳大学みずほ台図書館は、平成25年9月に改装後リニューアルオープンし、1階フロア―全面をラーニングコモンズとして学生に開放しています。 従来の図書館は「静かに学ぶ場所」でしたが、リニューアル後はゼミやサークル活動など学生が活発に語り合いながら学べる場となっています。

入り口を入って右側には壁面4ブロックに企画展示コーナーが設けられ、学生サークル、ゼミや授業の成果物、卒業生の作品などが展示されています。その奥にはブラウジングコーナー(30席)が設けられ、一般雑誌他をゆっくり閲覧できるスペースになっています。

入り口の左奥(65席)と中央部(92席)にはグループワークエリアが広がっています。左側壁一面がホワイトボードになっており、机・イスを人数や目的に応じてレイアウトを自由に変えられ、ゼミや学生ミーティング会場として利用されています。

平成26年度前期(4~7月)の入館者数は、延べ53,597人(開館日数102日、昨年同期比127%)、学生一人当たりの利用回数は42.1回(昨年同期比134%)と利用が増えています。なお、1階フロア―以外は従来の図書館と同様、静寂な環境で利用されています。

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