学部・大学院
学部・学科 大学院の教育研究上の目的
学部 | 学科 | 教育研究上の目的 |
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グローバル学部 | グローバル学科 | グローバル社会や地域社会が直面する諸問題に関して、社会学、経営学、政治・経済などの科学的視点から課題発見・解決する能力、語学力を含む高度なコミュニケーション能力、"Diversity, Equity and Inclusion"(DE&I:多様性、公平性、包括性)の視点をもって、グローバル社会に貢献する人材を育成することを目的とする。 |
社会学部 | 社会学科 | 社会学の視点とデータサイエンスの基礎知識を身につけ、データにもとづく思考力と問題解決力を持ち、グローバル化した現代社会で活躍できる人材を養成するとともに、それを可能とする学術研究を行うことを目的とする。 |
心理学部 | 心理学科 | 人間の心理や行動ならびに社会生活を多視点から理解するための専門知識を習得し、人間や社会について科学的に理解し、問題の発見と解決を図る能力を持ち社会に貢献できる人間を育成するとともに、それを可能とする学術研究を行うことを目的とする。 |
教育学部 | 教育福祉学科 | グローバル化が進行する社会において求められる世界市民としての汎用的な知識、技能、態度・志向性を身につけ、教育や福祉の学びを通して、一人ひとりの立場を理解し、人間愛にあふれた専門的職業人を育成するとともに、それを可能とする学術研究を行うことを目的とする。 |
経営学部 | 経営学科 | グローバル化が進行する社会において求められる世界市民としての汎用的な知識、技能、態度・志向性を身につけ、経営に関する実践的な知識・技能を総合的に活用し、社会や組織活動に貢献できる人間を育成するとともに、それを可能とする学術研究を行うことを目的とする。 |
保健医療学部 | 看護学科 | 看護学に係る専門知識を習得し、豊かな人間愛と倫理観を育み、様々な環境下で生活するあらゆる健康レベルにある人々の生命と尊厳を守り、最適な健康状態に導き、人、地域、社会、時代が求める看護サービスを追求できる看護専門職者を育成するとともに、それを可能とする学術研究を行うことを目的とする。 |
国際コミュニケーション学部 | グローバルコミュニケーション学科 | グローバル社会で活躍できる人材を養成することをめざし、自ら積極的に行動し、体験を通して社会との関わりの中で考え、行動することができる人間を育成するとともに、それを可能とする学術研究を行うことを目的とする。 |
観光学科 | 英語の運用能力およびコミュニケーション能力と観光産業に必要な知識と実践的スキルを身につけ、多様化する観光ニーズを科学的に分析・調査し、観光事業における新たなサービスを企画できる人材を養成するとともに、それを可能とする学術研究を行うことを目的とする。 |
大学院 | 専攻 | 教育研究上の目的 |
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人間行動学 研究科 |
人間行動学専攻 |
現代社会の現状を把握し、ライフサイクルを通じた人間行動に関する諸課題を行動科学的な立場から探求し、それらの問題解決に向け、研究能力と専門的な技術を身に付けた人材を養成するとともに、それを可能とする学術研究を行うことを目的とする。 |
臨床教育学専攻 | 複雑化する教育現場で活躍できる研究能力と実践力を持ち、多様化する児童生徒に関する理解と支援に関し、専門性と実践力を持った人材を養成するとともに、それを可能とする学術研究を行うことを目的とする。 | |
看護学 研究科 |
看護学専攻 博士前期 課程 |
看護実践に関する課題を明確にし、解決を目指すことができる研究能力と看護実践能力を有する指導的な人材を養成するとともに、それを可能とする学術研究を行うことを目的とする。 |
看護学専攻 博士後期 課程 |
豊かな学識と深い人間理解に基づき、看護学の深奥を窮めることができる自律した教育研究者を育成することを目的とする。 |