教員紹介(経営学部 経営学科)

教授

髙見 彰 (Akira Takami)

所属
経営学部 経営学科
専門

スポーツ社会学、生涯スポーツ、野外教育

主な担当科目(学部)

プロジェクトマネジメント演習Ⅳ、初年次セミナー、生涯スポーツ 

主な研究テーマ

スポーツ、レクリエーション活動による地域活性化

主な著作等

著書

  • キャンプ・プログラム1(共著)1992年5月、杏林書院 第3章の3「アウトドアクッキング」(111-124頁)」を担当

日本野外教育研究会編

  • 明日を創るボランティア -日本YMCA阪神・淡路大震災地域復興協力キャンプ参加者意識調査研究報告-、共著、1995年12月、日本YMCA同盟出版部 第2章「性別による全体結果の考察」第4章「自由記述法によるボランティアの感想と意見を担当、担当部分pp. 16-49(34頁)、pp.105ー120.(16頁)
  • 500万人のキンボール、共著、2004年11月、遊タイム出版、担当部分pp. 7~42.(36頁)
  • キャンプ指導者入門、共著、2006年3月、社団法人日本キャンプ協会 担当部分pp.87~110.(22頁)
  • キャンプディレクター必携、共著、2006年4月、社団法人日本キャンプ協会 A5版総頁数210 担当部分pp. 72~77頁(6頁)
  • ひょうごスポーツクラブリーダーテキスト、共著、2008年12月、NPO法人スポーツクラブ21はりま、兵庫体育・スポーツ科学学会 第2章「指導者の役割」を担当、担当部分pp. 33~63(31頁)
  • こうべジュニアスポーツリーダー講習会テキスト、共著、2011年1月、神戸ジュニアスポーツリーダー育成委員会、第1章「コミュニケーション」を担当、担当部分pp. 1~24(25頁)

■ 現在の研究テーマ(または専門分野)とその専門分野を志した理由・きっかけを教えてください

研究テーマはスポーツ、レクリエーション活動による社会課題支援、スポーツの新しい価値(チカラ)をもちいて様々な社会課題解決の糸口となる研究を目指している。

■ プロフィール

富山市に生まれる。

筑波大学体育専門学群卒業、筑波大学大学院体育研究科修士課程修了

専門はスポーツ社会学、レジャー・レクリエーション論、野外教育学

関西国際大学教授を経て2011年より大阪国際大学教授、2023年から再び関西国際大学で教鞭をとる。

現在「スポーツによるまちづくり」を柱に、スポーツによる仲間づくりの研究、指導を進めている。

趣味はクッキング。特に麺類は作るのも食べるのも好きです。

各地での講演活動、一般社団法人日本キンボールスポーツ連盟会長、公益社団法人日本キャンプ協会副会長、スポーツ婚活協会顧問の要職を兼務

■ 高校生へのメッセージ

スポーツは単に勝ち負けを目的とするものではありません。スポーツの持っている楽しさを人々の人関係作り、地域づくりに役立てていく地域貢献活動に一緒に取り組みませんか。

■ 講演・取材など協力可能なテーマ

スポーツによるまちづくり、ニュースポーツによる人間関係づくり、高齢期の余暇の充実、少子化対策におけるスポーツによる出会い作り