GS活動報告

201803.29
GS活動報告

【グローバル教育センター】グローバルスタディ(2017冬 韓国/ソウル)活動報告

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2018年2月22日〜28日(6泊7日)、韓国のソウルを中心にグローバルスタディⅠの現地での学修を実施しました。人間科学部と教育学部のさまざまな学科の学生46名に加え、引率教員3名の総勢49名が参加しました。


今回のグローバルスタディでは、「韓国におけるインバウンド対応の特徴を知ることにより、今後の日本におけるインバウンド対応の改善を探る」というのが主たる学修目標です。


ソウル市内のホテルを拠点として、韓国の大学訪問(韓瑞大学航空観光学科と仁徳大学観光レジャー経営学科)および学生との交流や共同調査、冬季オリンピックパラリンピック会場施設(平昌および江陵)の調査、ソウル市内観光地での顧客対応状況の調査、交通機関の調査、などを実施しました。


帰国後の報告プレゼンテーションから、学生たちが韓国の各現場で人々と接し、実際に現地で飲食や買い物をしたり、地下鉄やタクシーを利用したりすることを通じて、隣国である韓国と日本とのさまざまな違い、さらには、今後東京オリンピックを控えての日本におけるインバウンド対応の改善策を、幅広く発見・認識できたことがうかがえました。

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