GS活動報告

202012.23
GS活動報告

【グローバルスタディ報告】台湾・国立台中教育大学の学生とオンライン交流会を行いました

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今回は、12月に開催されたグローバルスタディⅠ(台中)の交流会について紹介します。


もともと本プログラムは、2019年度に本学の協定校である台中教育大学のサポートのもと、台湾の小学校の学力格差や習い事などを調査研究するものでした。2020年3月に現地調査をする予定でしたが、コロナの影響で中止になりました。本学学生と教職員、それに台中教育大学の学生と教職員、みんな残念な気持ちになりました。


その後、台中教育大学と話し合い、12月に交流会を台湾と日本をつないで遠隔で行うことになりました。私たちは、コロナ禍における日本の小学校の現状と、子どもたちの習い事についてプレゼンテーションを行いました。一方、台中の学生は、コロナ禍における台湾の小学校の現状について英語でプレゼンテーションをしてくれました。


遠隔での交流ということで、前半は積極的な交流をすることができませんでしたが、後半は本学の学生と台中教育大学の学生が一緒に手遊びをして少し打ち解けたような感じになりました。
そして最後に、台中教育大学の学生からのサプライズということで、両大学の名前と絵が描かれた黒板を見せていただきました。私たちは感謝の気持ちでいっぱいになりました。


両大学の学生には、今回の経験をプラスにしてこのグローバル社会を歩んでいってほしいです。


写真は、交流会の様子と、台中教育大学からのサプライズの黒板の絵です。


台中教育大学の学生との手遊びの様子(動画)はこちらから>>

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