学生生活

4月2日(金)に、神戸国際会館こくさいホール(神戸市中央区)にて2021年度の入学式を挙行いたしました。

新型コロナウイルス感染症対策のため、2部制にて行いました。第１部は経営学部・教育学部・保健医療学部404名、大学院18名、編入学9名、計431名の新入生を迎え、第２部は国際コミュニケーション学部、社会学部、心理学部330名、編入学3名、計333名の新入生を迎えて行われました。

式典では開式の辞に続き、濱名篤学長の入学許可宣言が行われ、学科長の呼名で新入生が一人ひとり壇上に上がり濱名学長より、記念品として、本学の教育ミッションである3Cと4年間で身につけてほしい到達目標であるKUISsベンチマークが書かれたBookmarkが手渡されました。続く学長式辞で、学長から「大学生にとっての最大の使命は、学修することを通して自らが成長することです。自らの未来のために、世界のために、自ら歩む大学生活の第一歩を力強く歩み出し、『やればできた、もっとできる』そう実感できる大学生活にしていきましょう。」と新入生に向けて励ましの言葉が贈られました。

学長式辞、海外提携大学学長からビデオメッセージで祝辞を頂戴した後、在学生代表として学生会会長の人間科学部　人間心理学科3年生の村上咲恵さんから新入生へ歓迎の言葉が送られました。それ受けて、新入生代表として第1部では教育学部教育学科の越智遥菜さん、第2部では社会学部社会学科の山中颯也さんが挨拶しました。

神戸山手女子高等学校音楽科生徒による学歌斉唱の後、閉式となりました。