(コロナ)在学生へ(保護者の方へ)

202104.01
(コロナ)在学生へ(保護者の方へ)

2021年 春学期開始に向けて

学生の皆さん
保護者の皆さま

                                   

関西国際大学 学 長
危機対策本部 本部長
濱名 篤


 学長の濱名です。

 桜の花も満開し、皆さんも新学年・新学期を楽しみにされてきたものと思います。これまで本学学生にも感染者が断続的に出ていましたが、皆さんの協力と教職員の努力もあって、クラスターを発生させることなく、原則対面授業で2020年度を終えることができました。

 さて、緊急事態宣言は解除されたものの、関西地方でも新型コロナウイルス変異株感染者の増加と感染者数の増加が懸念されているところです。

 本学でも例外ではなく、さる3月22日に三木キャンパスの学生3名が変異株に感染していることが判明し、医療機関への入院措置がとられました。この事態を受け、三木キャンパスでは24・25日のリフレクションディ等をすべてオンラインに切り替え、28日まで同キャンパスを閉鎖しました。

 この3名はいずれも本学学生寮(友愛寮)に居住する学生であったため、加東保健所の指導を受け、同じ寮に寄宿する他の寮生や寮関係者も全員PCR検査を受けました。その結果、全員陰性との連絡が入りました。ただし、陽性となった3名はいずれも変異株に感染と特定され、保健所からの指導により、感染力が強い変異株の特性を考慮し万全を期すために、友愛寮の寮生全員に対し、4月7日まで、寮の自室に待機し、看護学科の先生方の協力も得て経過観察を行う措置をとっています。

 一方、政府は、緊急事態宣言が出されていなくても集中的な対策を可能にする「まん延防止等重点措置」について、4月5日から5月5日までの1ヶ月間、大阪府(大阪市)、兵庫県(神戸市、西宮市、尼崎市、芦屋市)、宮城県(仙台市)に適用することとしました。この地域では、飲食店に対し、午後8時までの営業時間の短縮要請を行い、カラオケ設備の利用自粛を求めるほか、イベントの開催は収容人数の上限を5,000人までとし、テレワークの推進などを行うこととしております。

 本学は、4月からのフレッシュマンウィーク及び春学期の授業も予定通り、2020年度秋学期と同様の原則対面授業を行います。但し身体的あるいはメンタル面の理由から対面授業での受講が難しいと思われる方については、遠隔方式での受講も認めております。詳しくは各キャンパス教務課にご相談ください。

 本学は今後とも万全の感染拡大防止対策をとり、皆さんの安全と学習の両立に努めていきます。

 皆さんには引き続き感染予防策(健康状態確認、マスク着用、手指消毒、COCOA活用)を徹底してもらうとともに、不要不急の外出や、花見や新入生との懇親会などで、飲食を共にすることは避けるようにしてください。

 特に最近では若者の感染が増えてきています。自らの行動に責任を持ち、家族、友人をはじめ周囲の方に影響を及ぼさないよう、自らの健康を過信しないで注意を払い続けてください。キャンパスでの過ごし方や課外活動等への規制については、今後の状況を見定めて改めて連絡いたします。

 コロナ禍に負けず、皆さんとの協力で新学年・新学期を乗り切っていこうではありませんか。

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