大学院

202108.23
大学院

【人間行動学研究科】第1回修士論文中間発表会を開催しました

7月24日(土)三木キャンパスにて人間行動学研究科の第1回修士論文中間発表会を行いました。


今年度は、人間行動学専攻(三木キャンパス)4名、臨床教育学専攻(尼崎キャンパス)11名の院生の発表が行われました。

今年度も緊急事態宣言のため、当初の6月開催ではなく、時期をずらし7月開催となりました。コロナ禍における調査の遅れもあり、データ収集まで進んでいる研究は少なく、主に研究デザインの検討を中心に多くの議論が交わされました。先生方からの意見を受け、微修正の後、調査に入れる研究と、大幅修正が必要となる研究が見受けられました。


以下、発表学生の感想を掲載します。


・2回目の発表でとても緊張しましたが、先生方に貴重なご意見をいただけただけではなく、他の院生の発表からもたくさん刺激を受け、貴重な時間を過ごせました。

・修士2年生になってはじめての修士論文発表会でした。1年生の時は研究構想の発表をしましたが、今回は実際の研究内容にも触れながら発表したため、とても緊張しました。先生方からいただいたご指摘は非常にタメになるものばかりで、新しい視点を広げることができたと思っています。発表会はいつも緊張しますが、終わった後には沢山の先生方の前で発表できてよかったな、という気持ちになるため、とても実りのある場になっていると改めて実感しました。


次回、第2回修士論文発表会は、10月16日を予定しています。

調査が経てデータ分析が終わった段階での発表がなされ、結果や考察に関する活発な議論が交わされることと思います。

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