学生生活

受賞者コメント

・成績優秀賞　資格検定等奨励賞

【国際コミュニケーション学部英語コミュニケーション学科３年　大野　槙也（写真・左から2番目）】

今回、2021年度春学期の成績で学習奨励賞と成績優秀賞を、そしてTOEIC900点取得により資格検定等奨励賞を受賞致しました。これら三賞を受賞出来、非常に光栄に感じております。
しかし、私は特別なことをしたわけではございません。国際コミュニケーション学部英語コミュニケーション学科の学生として、当たり前に英語の訓練に励み、当たり前にその訓練を毎日継続した結果が今回に繋がっているだけなのです。
とは言えこの継続と言うものは、決して簡単なものではありません。本学科にもその継続に敗れ、「俺英語忘れた〜」などと嘆かわしく、非常に残念なことを呟く者も多く存在します。かく言う私も、その継続から逃げてしまいたい瞬間もございます。しかし、これからも自分に負けず、当たり前の事を必死に継続していきたいと考えます。

・成績優秀賞

【国際コミュニケーション学部英語コミュニケーション学科３年　宝玉　響（写真・左）】

今回このような素敵な賞を受賞することが出来てとても嬉しいです。ありがとうございます。
春学期はオンライン授業で不安も多くありましたが先生方の温かく熱心な授業は学業の励みになり集中することが出来ました。また遠隔授業にも関わらずグループワークなどで共に協力し合うことができた友人の力もとても大きいです。私だけでは成績優秀賞という素敵な賞をいただけることは無かったのでこの場をお借りして先生方や友人に感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました！
残りの大学生活もみのりのあるものにするために成績優秀賞を頂けたことを忘れずにこれからも引き続き頑張ります。

・成績優秀賞

【現代社会学部総合社会学科２年　西田祐大（写真・右）】

この度は、成績優秀賞を頂き、驚いたのと同時に大変光栄に思います。
今年の春学期も、ほとんどの授業がオンラインだったため、友人たちと共に大学生活を送れないことにもどかしさを感じていました。ただ、昨年と違い、オンライン授業を経験していることや、対面授業時と生活リズムを変えず、本来の通学や移動などの時間を課題や勉強することに充てたことが結果に結びついたと思っています。
正直、個人的にはオンライン授業の方式は苦手で、自宅で受講し続けることにストレスを抱えたこともありました。オンライン授業のメリットである、「どこでも受講できる」ということを生かし、リフレッシュも兼ねて、屋外やカフェなどで受講したことで学問に対するモチベーションや集中力も持続するように意識しました。自身の置かれた環境の中で物事を考えられるようになったことと自分自身としっかり向き合うことができたことは、コロナ禍における大学生活の環境の中で成長できた部分だと感じています。

今回、受賞することができたことに一喜一憂をすることなく、再度賞を頂けるよう、学問を修めていきたいと思います。また、今後の就職活動などにも好影響を与えたいため、日々の講義や活動に取り組んでいきたいと思います。