学生生活

202111.24
学生生活

【学生課】11月21日(日)尼崎キャンパスでHEARTフェスタ(大学祭)を開催致しました

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11月21日(日)、尼崎キャンパスでHEARTフェスタを開催致しました。
今年は、新型コロナウイルスの影響がある中で2回目となる大学祭になります。

今回のHEARTフェスタのテーマは「Overcome」でした。「Overcome」には、問題・困難を乗り越える、問題・困難に打ち勝つという意味があり、新型コロナウイルスに打ち勝つHEARTフェスタにしたいという思いから「Overcome」になりました。

 
昨年から猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症の影響により、クラブ活動の自粛、スポーツレボリューション等のイベントの中止や延期、先輩や友達との交流の場が少ない等、今まで普通通りに出来ていた活動が出来ないという状況下に置かれています。

 
実行委員は開催直前まで「感染症対策を行いながらHEARTフェスタを開催するにはどうしたらいいか?」意見を出し合い、ウェビナーを駆使し、感染対策を十分にした上でHEARTフェスタ当日をむかえました。

 
当日は、昨年の経験を活かし、実行委員全員で協力しながら柔軟に対応し、「Overcome」できたイベントになったと思います。
また、ステージ出演につきましては、10月に緊急事態宣言があけ、やっとクラブ・サークル活動ができるようになりましたが、学内に滞在できる時間が19:30までと限られています。その中でも自宅や空き時間に練習を行い、出演してくれた学生の皆さんには、大変素晴らしい発表を披露していただきました。

 
最後になりますが、HEARTフェスタを開催するにあたり、協力してくださった関係者の方々、そしてご来場くださいました皆様に心よりお礼申し上げます。大学生活の思い出に残るようなイベントを開催させていただき、本当にありがとうございました。

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久保田 みささん HEARTフェスタ実行委員長 (教育学部 教育福祉学科3年)
HEARTフェスタ2021にご来場いただきまして誠にありがとうございました。
新型コロナウイルスの影響により昨年に続き、例年通りの開催とはなりませんでしたが、そんな中でもたくさんの方に来ていただき、楽しんでいただけたことが何よりも嬉しいです。皆様の笑顔を見て、私たち実行委員一同「頑張って良かった」と思うことができました。短い準備期間でしたが、何度も会議を重ね、HEARTフェスタを作り上げてくれた実行委員にも感謝しております。一生の宝物になりました。来年も是非HEARTフェスタにお越し下さい。本当にありがとうございました。HEARTフェスタ最高!!

 

小林 暖さん 吹奏楽部(現代社会学部総合社会学科3年) 
いつもより大人数で演奏出来たことも良かったですし、尼崎キャンパスにしかいらっしゃらない楽器の方もいて、いつもと違うハーモニーが作れたのでとても嬉しかったです!!

 

関口 優佳子さん SaKuLa(教育学部教育福祉学科3年)
今年度のHEARTフェスタは、コロナ禍で十分な練習時間が確保できない中、みんなで本番に向けて頑張ってきました。みんなで頑張ってきた手話歌が、結果として初めて形になり、優秀賞を頂くことができ、とても嬉しかったです。ステージ上からも私たちの手話歌を見ながら口ずさんでくれていたり、一緒に体を揺らしてくれていたりしている姿が確認でき、それを見て私たちも自然と笑顔になり、一体感を感じることができました。そして、何よりステージに出た全員が楽しいと感じながら披露できたことが良かったし、とても素敵で最高な思い出になりました。

 

徳澤 奏音さん KUIS Wind Ensemble(教育学部教育福祉学科3年)
コロナの影響で練習を再開できたのがHEARTフェスタの約2カ月前でした。感染拡大防止のために換気の時間などを入れると1日の練習時間が1時間もなく、少ない時間の中で工夫しながら練習に取り組んできました。
今年は吹奏楽部と手話サークルSaKuLaとコラボして出演しました。吹奏楽部とのコラボでは迫力のある演奏をお届けすることができたと思います!昨年はコロナの影響でコラボすることができませんでしたが、今年は再びSaKuLaとコラボすることができ、とてもいいステージになりました。本番前からHEARTフェスタ実行委員の方々には出演団体が動きやすいようにたくさんの工夫をしていただきとても感謝しています。ありがとうございました!

 

加古 優葵さん 実行委員(教育学部教育福祉学科2年)
警備班の班長を引き受けた時は自分で務まるのか不安でいっぱいでした。警備班はコロナ感染症対策の為に、去年作られた班です。「絶対にコロナ感染者を出してはいけない」というプレッシャーがありました。しかし、心強い先輩方、頼りになる警備班の班員、班は違えども協力や励ましの声をくれる仲間のおかげでスムーズに換気・消毒・ソーシャルディスタンスの確保を行うことができました。また、昨年の課題であった301教室の一方通行の徹底も来場者の皆様のご協力のおかげで達成できました。57名の実行委員全員でHEARTフェスタを成功させることができ、今は達成感でいっぱいです。貴重な体験の機会を作って下さった皆様、本当にありがとうございました。

 

坪田 舞夏さん 実行委員(教育学部教育福祉学科2年)
今回、広報班の班長をさせていただいて感じたことは、チームで動くという事を学ぶことができました。正直初めはあまり前向きな気持ちで取り組むことはできていませんでした。
そして、パンフレットの作成にあたり、実行委員のメンバー、先輩方、職員の方々に沢山迷惑をかけてしまいました。みんなが明るく、サポートしてくださったおかげで本番を迎え、終えることができたと思っています。本当に大切で最高の仲間そして、副班長という名の最高の相方に出会えて本当に幸せです。本当にありがとうございました。

 

原口 雛さん 実行委員(教育学部教育福祉学科2年)
今年度イベント班として感染防止を意識し、当日のタイムスケジュールや団体の方々の控室について決めさせていただきました。前日まで予定通り行えるのか不安で悩むことも沢山ありましたが、実行委員や学生課や有志の方々と一緒に、無事みんなが笑顔のHEARTフェスタにすることができました!HEARTフェスタでの経験はこれからもずっと忘れられない、最高の思い出になりました。

 

堀口 葵子さん 実行委員(教育学部教育福祉学科2年)
企画班の実行委員をして、とても楽しかったです。新しい企画を考え、また有志の方たちも本気で参加できるようなプログラムを考えることができ、達成感を味わうことができました。みんなの笑顔のために動けたことが、私の強みになりました。

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※撮影時のみマスクを外しています。
※撮影時の短時間のみ集合しています。

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