大学からのお知らせ

202111.24
大学からのお知らせ

バーチャル開催の『神戸のつどい』へ初参加  

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11月24日(水)に開催された『神戸のつどい』において本学がブース出展しました。このイベントは、首都圏で活躍する神戸にゆかりのある政財官界人に対して、神戸の関心を高めるための新たなステージに向けた主要プロジェクトといった魅力を発信しているものです。

神戸市はSDGs (持続可能な開発目標)の考え方を取り入れ、5か年の実施計画である「神戸2025ビジョン」(計画期間2021~2025年度)のテーマを「海と山が育むグローバル貢献都市」としています。

例年東京の会場で開催されてきた『神戸のつどい』ですが、新型コロナウィルス感染症の影響により、昨年に引続き本年もVR空間プラットフォーム技術を活用した独自のバーチャル(仮想)空間にて開催され、約400人近くが参加していました。

メインホールにおける主催者の神戸商工会議所副会頭のあいさつにおいて、新型コロナウィルス感染症ワクチン接種率が8割近くの高さとなり、神戸空港の国際化につながるとの期待感を会場の参加者と共有しました。

本学は4つある分科会場のうち、湾岸開発、三宮再整備、神戸空港及び海と山が育むグローバル貢献都市と同じROOM3「魅力ある街づくり」に出展しました。

本学出展ブースにおいては「グローバル、セーフティ、マネジメント」における取組を紹介し、海外派遣比率及び外国人留学生受入比率の高さや、セーフティ関連での国際協力活動、更にはスポーツ分野での人材輩出といった特色ある本学の魅力を発信する機会となりました。

本学ブースへは神戸市長 久本喜造 様もお見えになり、本学出展内容に大変興味を持ってご覧になられていました。

本学は神戸2025ビジョンに沿った「海と山が育むグローバル貢献都市」の実現に向け、「生きる力」を身につけた新たな時代の担い手となる若者の育成や、地元地域の活力を生み出すための企業協力関係をより一層構築していき、これからも神戸市の発展に貢献していきます。

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