学修支援室

＜相談会を企画・担当した学修支援チューターの感想＞

今回、神戸山手キャンパスでは、初めての「なんでも相談会(心理)」の開催でした。

授業での告知や先生方の協力等もあって、想像していたよりも多くの学生の参加がありました。中間試験も近い事から、その授業についての質問が多かったですが、専攻やゼミ、進路について等の相談もあり、学修支援チューターだからこそ答えられる・視える点からの話が出来たのではないかと思います。

今後も、普段の業務中に気軽に来て下さったらと願っています。

(心理4年 羽山未桜)

学習面では統計学について相談する方が多かったです。また学習面の他にも、履修関係や将来への不安を感じて相談に来てくれた方も多く、精神面でもサポートできたように思います。

1年生にとっては、何もかもが初めてとなる春学期がzoomだったので不安に思うことがたくさんあったことでしょう。「なんでも相談会」を通して、学修支援室のアピールにも繋がり、相談者の方も増えてきているように感じているのでこれからも全力でサポートしていきたいと思います。

(心理3年 福佐光里)

学修支援チューターの活動を浸透させる意味でも、このような企画は大事だと感じました。

参加者を待っている間、多少緊張しましたが、普段より相談対応の時間も長く余裕を持てたため、参加者の方と非常にフランクに楽しく、いろいろな話をすることができました。

「なんでも相談会」の実施により普段の学修支援チューターの利用も増えてほしいと思います。

(心理3年 重栖麻貴)