社会学科ニュース

202202.08
社会学科ニュース

【社会学部】第14回データビジネス創造コンテストに社会学科の学生2名が参加

慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造・ラボが主催する、第14回データビジネス創造コンテスト(https://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/dig14/)に、社会学科の学生2名が参加しました。

今回のテーマは「日本から発信!コンテンツデータを活用した新たなライフスタイルのカタチ」。アイデアの検討、根拠となるデータの収集・分析、スライドの作成まで、2人で相談しながら作り上げました。
軌道修正などもありましたが、完成したスライドは初めてとは思えない仕上がりで、一次選考の結果が今から楽しみです。

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●参加しての感想 三宅さん
私は、途中参加で第14回データビジネス創造コンテストに参加しました。
第14回では、日本から発信!コンテンツデータを活用した新たなライフスタイルのカタチというテーマで最初どんな事をするのか想像できませんでした。ですが、データビジネス創造コンテスト(通称: Dig)で使用する配布されたExcelのデータや資料を見て、テーマの意味が分かりました。Digでは、基礎統計学の授業使ったような欠損値のないデータではなく、欠損値がたくさんあるデータが多くありました。
このように授業では、体験出来ない実際のデータを集計する事で自分の経験や力になり、とてもいい経験をしました。また、次のデータビジネス創造コンテストに参加したいと思いました。

●参加しての感想 山中さん
実際のデータを用いて分析し、提案を考えるということが初めての経験だったので、難しく感じました。はじめは一人だったのですが、途中から仲間が増えて、とても心強かったです。共同で何かを行う仲間の重要性を再確認することができました。彼には感謝の気持ちを伝えたいです。また、先生方には様々なアドバイスをいただきました。ありがとうございました。

社会学部社会学科 講師 真鍋 公希

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