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社会学科ニュース
【社会学部】第14回データビジネス創造コンテストに社会学科の学生2名が参加
慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造・ラボが主催する、第14回データビジネス創造コンテスト(https://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/dig14/)に、社会学科の学生2名が参加しました。
今回のテーマは「日本から発信!コンテンツデータを活用した新たなライフスタイルのカタチ」。アイデアの検討、根拠となるデータの収集・分析、スライドの作成まで、2人で相談しながら作り上げました。
軌道修正などもありましたが、完成したスライドは初めてとは思えない仕上がりで、一次選考の結果が今から楽しみです。
![1.jpg](https://www.kuins.ac.jp/news/assets/c2d2fbd7e1f884c2c8e7767d87f464b1c4e40036.jpg)
![2.jpg](https://www.kuins.ac.jp/news/assets/7a0060e2a96c2e43612c827526ab0beeb28ba5a8.jpg)
●参加しての感想 三宅さん
私は、途中参加で第14回データビジネス創造コンテストに参加しました。
第14回では、日本から発信!コンテンツデータを活用した新たなライフスタイルのカタチというテーマで最初どんな事をするのか想像できませんでした。ですが、データビジネス創造コンテスト(通称: Dig)で使用する配布されたExcelのデータや資料を見て、テーマの意味が分かりました。Digでは、基礎統計学の授業使ったような欠損値のないデータではなく、欠損値がたくさんあるデータが多くありました。
このように授業では、体験出来ない実際のデータを集計する事で自分の経験や力になり、とてもいい経験をしました。また、次のデータビジネス創造コンテストに参加したいと思いました。
●参加しての感想 山中さん
実際のデータを用いて分析し、提案を考えるということが初めての経験だったので、難しく感じました。はじめは一人だったのですが、途中から仲間が増えて、とても心強かったです。共同で何かを行う仲間の重要性を再確認することができました。彼には感謝の気持ちを伝えたいです。また、先生方には様々なアドバイスをいただきました。ありがとうございました。
社会学部社会学科 講師 真鍋 公希