社会学科の経験学習プログラムの一つ「兵庫県庁ドリーム・カフェの魅力づくり」が先日スタートしました。

ドリームカフェは兵庫県庁内にあるカフェで、障害者の自立と社会参加を目的として運営されています。この授業では学生目線でカフェの改善案を提案したり、ドリームカフェの認知度を高める工夫について考えたりする予定です。登録者は16名。障害者への理解を深めたいという動機の学生もいれば、カフェやデザインに興味がある、という学生もいます。
これからフィールドワークやディスカッションを通して多様な考えに触れながら、一緒に頑張っていきたいと思います。