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    グローバルコミュニケーション学科ニュース

    202211.04
    グローバルコミュニケーション学科ニュース

    【Gコミ学科】足立 晶さん(エリッツホールディングス:不動産)内定!

    有本ゼミの足立さんに、就活で内定獲得までについて、 インタビューをしました。

    足立晶.jpg

    Q1.就活は何から始めましたか?

    A自己分析をマイナビアプリで行い、長所・短所を把握して、自己PR文作成に役立てました。

    Q2.ジョブフェア・企業フェアでは、どのような準備と収穫がありましたか?

    Aネットで日程や会場を調べ、ホテル・観光関係に絞って準備して参加しました。その結果、新たな視点や自分では予測しなかった見方を知りました。

    Q3.インターンシップには参加しましたか?

    A3年夏から秋のインターンシップには参加せず、3年生の2~3月にジョブフェアへ積極的に参加しました。履歴書の作成、自己分析を参考にエントリーシートを記入したりしました。

    Q4.その後、活動に何か変化はありましたか?

    A地元の京都へ帰ることにしたので、地域性を考慮し、業界をホテル・観光から、建設・不動産へ変更し、企業を選択しました。

    Q5.採用試験の様子は?

    A書類とエントリーシートを提出し、面接を受けました。その後、筆記試験と検査があり、7月には内々定を戴きました。8月には研修が始まり、9月以後は実習として週3日出社しています。現在は、卒論との両立で頑張っています。

    Q6.これから就活を始める後輩へのアドバイスは?

    A就活初期に企業や業界を絞り込み過ぎないことですね。応募できる数が急激に減ってしまいます。

    自己分析を早めにしておくと、自己PR文作成につながります。

    ジョブフェアは、選んで行った方がいいです。関心のない業界の話を聞いても時間のムダ。

    Q7.大学の学びで役立ったことは何ですか?

    A:3年秋に自己PR文を400字と260字の2パターン作ったことで、エントリーシートの入力で柔軟に対応できました(評価と実践IIの授業)。

    コロナ禍で海外留学できなかった為、海外の大学のオンライン受講経験が、面接で高く評価されました(グローバルリサーチ:GR)。

    ゼミで取り組んだ「週間記録」は、就活のスケジュール管理やすべき事の優先順位確認に役立ちました。また、卒論発表の際に、司会者、コメンテーター、質問者を決めて行っていることが、グループディスカッションで活用できました(専門演習IIIおよび卒業研究)。

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