GS活動報告

202303.07
GS活動報告

グローバルスタディⅠ(ブータン/2022冬)活動報告                                                      

本プログラムは、ブータンの人々との交流やインタビュー調査などを通して、私たちにとっての「幸せ」とは何かを追究し、現在の日本において幸せに生きるためのヒントを得ることを目的としています。

参加学生は、11月からブータンについて理解を深めるため、文化、社会問題、幸福感、Well-being等についての事前学習に取り組んできました。

このたび、神戸山手キャンパスにブータン有識者の方3名をお招きし、講演・鼎談会を開催しました。(対面・オンライン同時開催)辻事業サポート事務所代表の辻様からは、在大阪ブータン王国領事館元名誉領事としてブータンとの友好活動を行われた経験から、神戸ブータン友好協会会長の市野様からはブータンでの滞在経験などを踏まえて、「日本とブータンの国際交流からみた人々の幸福感」についてお話いただきました。

最後に、ブータンの私立学校ペルキルスクール校長の片山様はオンラインで参加いただき、「ブータンの教育現場における現状、ブータン国内の最新情報」を踏まえ、「ブータンの人々のWell-being」についてお話いただきました。

今回お聞きした貴重なお話を振り返りつつ、次回実施予定のブータン、ペルキルスクールの高校生とのオンライン交流会に向けて準備を進めていきます。

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